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冤罪を晴らすために…

 時事通信社によりますと,八王子市内の路上で女性に暴行したとして罰金刑が確定した事件について,暴行したのは被害者とされた女性の方だという新証言が見つかったとして,再審が決定されたそうです。

 現場付近で,道路工事の現場監督をしていた男性が一部始終を目撃していたのです。

 本件は,略式命令を受けていたようですから,私の推測ですが,当初は事実関係を否認していたのに,最終的には認めた形で略式裁判を受けたのでしょう。
 否認だから,身柄を拘束され,連夜のきつい取り調べで,嘘の自白調書を取られたのでしょう。

 罰金を請求する略式手続は,本人が認めて,略式裁判を希望する告知書(請書)に署名・指印しないと,検察官は請求しません。

 いわゆる冤罪ですよね。

 罰金の命令が出た段階で,被告人は身柄拘束を解かれます。

 今回は,裁判が確定しているので再審手続きですが,確定する前なら,正式裁判を申し立てることもできます。

 否認を続けていたなら,そのまま公判請求(起訴)され,身柄は拘束されたままになります(保釈が通れば出れますが)。

 ですから,早く外に出たい場合は,略式命令を受けて,その後,正式申立てをするという方法もあるのですが,これは弁護士は勧めないでしょうね。

 冤罪を晴らす確固たる証拠も必要ですし,私も敢えて勧めませんが,こういうようなやり方もあるということです。
                         [用心棒のぼやき]  
         
 
 
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