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ストーカー規制法改正へ

 今日の読売新聞によりますと,与党が,ストーカー規制法改正案を提出し,議員立法として国会に提出すると書かれています。

 同法は,改正が遅く,肝心な所が歯抜けで,一部ではザルの法律とも揶揄されていました。

 それが改正される見込みとなるようですが,その内容は,同法2条1項の中に規定される「つきまとい等」の条文で,同項5号に
    
   「電話をかけて何も告げず、又は拒まれたにもかかわらず、連続して、電話をかけ若しくはファクシミリ装置を用いて送信すること。」

と書かれています。

 そう,古い規定で,現在,メールは対象外だったのです。
 今時,ファクシミリでやり取りする人は少ないとは思いますが,ある事件をきっかけに,やっと国会が動いてくれるという感じですね。

 ただ,この「つきまとい等」は,特定の者に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的が,ストーカーの定義とされていますので,何でもかんでも,「ストーカー」とは言えず,同法の対象とはならないので,ご注意を。
                       [用心棒のぼやき]
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ストーカー対処法

 岡山県で,ストーカー被害の相談を受け,警戒に当たっていたにも拘わらず,刺されるという事件がニュースで流れています。

 昨今,ストーカーの事件が多発していますが,その対処はどうしたらいいのでしょうか。

 一般的には,警察・弁護士・行政機関に相談するのが効果的だと言われています。

 警察では「援助申出書」という書類があり,様々な助言が貰えたり,ストーカー行為等をした者の氏名及び連絡先の教示を請うことなどが可能です。

 その他,「警告申出書」という書類もあり,これは,ストーカーに対して,警察が直接,警告するという内容になっています。
 合わせて,「さらに半分してストーカー行為をしてはならない」という内容の仮の禁止命令が出されることもあります。

 その後,これら警告を受けたストーカーが違反した場合は,公安委員会が,ストーカーから聴聞して,「直接禁止等命令書」が交付されます。

 この禁止命令に違反すると,刑事罰として,逮捕・勾留等を経て起訴され,罰則が下されるという流れとなります。

 また,前記申出をせずに,最初から,告訴して処罰を求めるという方法もあります。
 他にも,警察には様々な援助制度があります。

 弁護士に相談すると,この告訴の手続やストーカーに対して,内容証明郵便で「警告書」を送ってくれ,慰謝料請求等の民事事件を起こすことも可能です。

 行政機関というのは,「配偶者暴力相談支援センター」の機能を果たす施設がありますので,そこで相談を受けるというものです。


 さて,このようにきれいごとばかり書いてきましたが,今回のように,警察,刑罰の抑止力,賠償等を恐れないストーカーもいますので,役に立たない場合がありますよね。

 もし,ストーカーが精神的に病んでいるかもと思われた場合は,精神保健及び精神障害者福祉に関する法律があり,ストーカーの住居地を管轄する保健所に申立て,場合によっては,ストーカーが強制的に入院させられるというケースも,まれにあります。

 
 それ以外のケースで,どうしても不安な場合は…
                          [用心棒のぼやき]
 
 

ブログにおける誹謗中傷等の対処

 ブログを書いていますと,たまに匿名者から誹謗中傷されるような嫌がらせを受け,泣く泣く退会される方もいらっしゃいます。

 このような方を何人か見てきましたので,その対処法について,簡単に書かせて頂きます。

 以前にもチラッと書きましたので,重複しているところがありますが,あしからず。

 まず,一番良いのは,承認制を取るなどして,無視する・放置することです。

 そんな輩に無駄な時間等をかけるのは馬鹿らしいですから。 

 それでも我慢ならぬという人の為に申し上げますと,一般的な方法は以下の通りです。

 【表の方法】

1 弁護士に相談するとよくやる手ですが,名誉棄損等の損害賠償請求を起こすという前提で,相手方のIPアドレス開示の仮処分命令申請を裁判所に求めます。
 
2 これはすぐ出ますので,その後,運営元にIPアドレス開示を求め,把握した発信元のIPアドレスを割り振っているインターネット接続業者に対し,発信者情報開示請求訴訟を起こし,相手元を特定する。

3 その後,相手元に対し,弁護士による内容証明郵便若しくは同訴訟を起こす。

というのがありますが,お金もかかるし,ケースによっては穴もありますね。穴については書きませんが…

 費用は100万円はかからないぐらいでしょう。
 輩相手にお金をかけるのは,もっと馬鹿らしいとも思います。

 訴訟して勝ったら,裁判所が弁護士費用の一部は認めてくれるかもしれませんし,慰謝料が入るかもしれませんが…

 これとは別に,刑事罰としての「名誉棄損」「信用棄損」「侮辱」に当たる場合もあります。
 内容によっては「脅迫」も。

 細かくは書きませんが,これらの罪で警察を動かすのは,厳しいケースも多々あります。

 参考までに,名誉棄損において,憲法で保障される表現の自由との関係で,例えば,その書き込みが専ら公益を図ることになった場合を除けば(マスコミの報道なんかを考えて貰えばいいと思います),書き込みが真実であっても,刑法230条1項により,「その事実の真偽を問わず処罰し…」とありますから,処罰されることがあります。
 
 【裏の方法】

 違法なことをする訳ではないですよ。合法なやり方です。
 でも,書いて悪用するやり方に参考にされてはいけないので,今回は書きません。


以上,簡単に書きましたが,ブログは本来楽しいもの。
お互いが不愉快なことにならないよう(本来の意思とは別に相手を傷つけてしまうことがないとは言えず,その場合は謝りましょう),個人攻撃はやめて,楽しくやっていきましょう。

 そういう事があっても,できることなら無視で。

 でも,私の身内(いませんが(爆)(笑))が攻撃された時は,真剣に取り組みますよ(笑)。
 問題があればご相談を。
                      [用心棒のぼやき]

 

気色悪いニュース

 今日の産経新聞に,韓国人男性3名が,出管法(資格外活動)で逮捕したと書かれています。

 これは,観光ビザで来日していたのに,女装して,不特定多数の男性客に性的サービスを行ったというものです。

 路上で声をかけて,マンションに誘い込んで,1晩5~15人の客を取っていたとか。

 外国人男性が,男性客に対し性的サービスを行って資格外活動で逮捕されるのは全国発。

 一般的に,資格外活動で検挙されるのは,就学ビザ等で女性が水商売や風俗関連で働いて摘発されるのが殆んどだと思います。

 よっぽど美形な顔立ちで,酔客相手だったのでしょうか。

 刑事事件となったら執行猶予付く話ですが,退去強制されて,来日できなくなりますね。

 日本籍の子供がいる等の特段の事情がない限りは,日本に残ることは認められないと思います。

 声をかけられて付いていく感覚は,私には理解できませんが…
                      [用心棒のぼやき] 

痴漢サイト

 今日の産経ニュースウエストによりますと,インターネットの痴漢サイトを見て,電車内で痴漢行為をした男性が強制わいせつ罪で逮捕されたようです。

 インターネットのサイトで,被害者とは別人がなりすまして,電車の時間と車両を指定し,公衆の場所である車両内で痴漢行為をして欲しいと書きこんだ感じです。

 それを見た複数の男性が,被害者を触った(逃げた男性がいる)ようです。

 「痴漢サイト」は初めて聞きました。
 そういう性癖者のサイトなのでしょうが,真に受けて女性を触るなど言語道断の話です。

 痴漢に限らず,複数の男女が集まって性的行為をなすパーティーとかをネットで募集するサイトもあると聞きますが,公然わいせつ罪に抵触する場合もありますから。

 しかし,なりすましで複数人から触られて,被害者の方はさぞ驚かれたでしょうが,いつ何時,同じような被害に遭うかもしれません。

 被害者の方は,いつも同じ車両の同じ席に座っていたようですから,たまには席を変えていた方が,そういったリスクから逃れられるかも。そんな為に車両を変えるのは,馬鹿らしい話ではありますが…
                          [用心棒のぼやき]
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